京都のキャバクラへの体験入店では時給や勤務時間が気になるかもしれませんが、それ以上にしっかりチェックして欲しい事があります。
それがスタッフの対応やお店の雰囲気。
キャストが気持ちよく働くためには、やはり裏方スタッフのきちんとしたサポートが必要です。
裏方スタッフの動きやお店の雰囲気、内装などチェックしたい事をまとめていますので、参考にしてくださいね。
電話での対応でお店のレベルが分かる
キャバクラ求人サイトで気に入ったお店が見つかれば、まずお店の事務所や担当者に連絡します。
この時、電話口での対応が乱暴だったり、きちんとした挨拶もできないようでは「その程度」のお店です。
スタッフや採用担当者(多くは店長です)の言葉遣いが乱暴なら、キャストに対する態度も乱暴である可能性が高くなります。
社会人として常識的な対応をしてくれるお店を選ぶのが一番。
また面接時に顔写真入りの身分証明書をチェックしない、お店ではなく喫茶店やファミレスで面接をするなどの対応をする場合は特に注意してください。
年齢確認をまともにしない、という事は、18歳未満の女の子であっても採用、雇用する違法キャバクラである可能性があります。
またお店の事務所で面接をしない(出来ない)時は、キャバクラ以外の風俗店で無理に働かされる可能性があります。
十分な注意が必要です。
ホールスタッフが仕事をしないキャバクラは×
体験入店したら、接客を覚える事で精一杯かもしれませんが周囲のスタッフの動きも見ておいてください。
とくにホールスタッフやボーイがテキパキと仕事をしていない、灰皿が溜まったのに交換に来ない、声を掛けてもなかなかオーダーを取りに来ない、ホールスタッフの言葉遣いが悪い、態度が横柄などの行動が目につくようなら、そのお店はキャストが気持ちよく働けないブラックキャバクラかもしれません。
ホールスタッフは監視役。
泥酔した客や何度もキャストの体を触る迷惑客、他の客にケンカを売るような問題のある客をチェックし、目に余るようなら退店してもらうケースもあります(場合によっては出入り禁止にします)。
きちんと対応してくれるお店は安心して働けますが、ホールスタッフが問題ある客に注意もできない、退店させることもできないようではお店が無法地帯になりますよね?
ホールスタッフの動きはしっかりチェックしましょう。
異常に照明が暗いお店は危険
お店の照明があまりにも暗い場合も要注意です。
キャバクラ店では必要な店内の明るさが決められているにも関わらず、店内が異常に暗くて周囲が良く分からない時は要注意。
暗闇に乗じてキャストの体を触りやすくなるため、セクハラされる危険があります。
お店の雰囲気以前に、照明が暗すぎるキャバクラ店は何か後ろめたい事をしている可能性あり。
体験入店時にはお店の明るさ、照明などもチェックしてみましょうね。